竹帚(大箒おおぼうき)
写真の三枚は左から新品 ⇒ 少し減ってきた ⇒ 半分くらいに減った竹ぼうきです
箒は回しながら掃くことで、全体が均等に減ります
また減ることで、中には硬い竹穂が出てきたりもします。
その時は剪定鋏で、硬い竹穂を切り取り、均等に柔らかい竹穂になるように整えれば、掃き心地もよく一番右になるまで使うことが出来ます
使い方も、新しい間は苔の上など、優しく掃きたい時につかいます
竹ぼうきの減り具合で、最後は石やアスファルトなど、硬い場所の掃除へと使い分けします
綺麗になっていくお庭を見ると、気持ちいいものですね