風の見えるお庭

こんにちは

 

いつも有難う御座います(^^♪

早いもので、もう6月も終わりです

 

梅雨に入り、九州地方などでは50年に一度と言われる局地的豪雨に見舞われる地域もあるようで、被害が最小限に、本当は出ないことを祈るばかりです。

 

気温と湿度もグングンと上がり、熱中症にも油断できない日々が続いております。

 

コロナもまだまだ収束せず、マスクを着けて熱中症になりかねないことも、頭に置いておかないといけませんね。

人混み以外はマスクを外して、クールダウンを忘れずに(^^;)

さて今日は写真にもあります、『カイズカイブキ』の透かし剪定をご紹介いたします

 

以前の庭師さんは、バリカンでバリバリと刈り込まれていましたが、施主様のご依頼もあり、お庭全体の植物は少しづつ、枝抜きをし、風・光・夜露を通す、透かし剪定をさせて頂いております。

その中でもひと際目立つカイズカイブキですが、円柱状の大きな壁が圧迫感を出しています。

 

中枝も枯れ、古葉も積もっていました。

 

一枝一枝を丁寧に取り除くことで、懐にも光が入り、風が通る優しい姿にして行きます。

 

これを繰り返すことにより、中の方に芽が出てきて、年数を掛けて、無理なく庭木を縮めていけます

 

剪定の考え方はこちらをご覧ください

 

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一枝一枝、不要枝を外して行き、枝を透かしていきます

 

圧迫感のあったカイズカイブキも、風が吹けば枝・梢が揺れる優しい雰囲気の姿になりました。

一度こうやって枝を透かしてあげることで、お庭の雰囲気は劇的に変化し、庭木も風が吹けば枝葉が揺れ、庭に動きが出ます。

風の見えるお庭に変化していきます

 

暑い時期はこれからが本番(>_<)

 

負けるわけには行きませんが、身体も資本です

労りながら、良いお庭造りを張ります

 

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